2012年08月25日

肝臓病の症状〜黄疸〜

肝臓が「沈黙の臓器」と言われていることは、多くの方がご存知のこと
ではないでしょうか?

肝炎などの肝臓病でも初期のころは、体のだるさを感じるくらいで
目立った症状は現れません。

慢性の肝臓病でも、病状が軽い時に多く見受けられる症状としまして、
全身の倦怠感です。



例えば仕事がはかどらない、疲れやすい、だるい、性欲が落ちた、お酒が
飲めなくなった、食欲不振、吐き気、お腹のハリ、上腹部の異常や
痛みなどといった具合です。

女性の場合は、月経の異常なども考えられます。

これらの症状の中で、お酒に関することですが、弱くなったとか、よく
二日酔いになるなどがみられます。



その原因は、肝臓病が進行しているということです。

本来、アルコールは肝臓で分解されますが、肝臓病の悪化で肝機能が低下
してアルコールの代謝が正常に行われていないと言えるでしょう。

そのようなことから、なんとなく顔色が悪いという症状となって現れる
こともあります。

また軽い黄疸となって現れることもあります。



健康診断などで、γGTP(ガンマ)の数値が高くても、自覚症状がない
からと、そのままにしてしまうことも多いのではないでしょうか?

でも、さすがに顔色が悪くなったり黄疸が出てきたら、放置できません
よね。直ぐに病院に行って診察を受けてください。

いくら「沈黙の臓器」と言っても、症状が現れてしまったら、かなり
病気は進行していると思います。

本来は、黄疸のような症状が出る前に、適切な治療をうけるべき
なのですが・・・。

健康診断で、肝臓の検査数値が高い場合は、病院で診てもらいましょう。



posted by 肝臓病の検査と予防 at 01:21 | 肝臓病の症状




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