2012年03月10日

アルコール性肝障害ってどんな病気なの

アルコール性肝障害とはどんな病気なのでしょうか。ご説明します。


その前にこれからお話することは、お酒を日常的に摂取する方や
大量にお酒を摂取する方によく聞いて欲しいと思います。


あなたはアルコール性肝障害を知っていますか?


アルコール性肝障害は、アルコールを過剰に摂取すると、
約2割の人に起こる可能性があると言われています。



そして、今まで飲んで来たお酒の量が多ければ多いほど、
アルコール性肝障害を引き起こす危険性が高いのです。


さらに、既に脂肪肝だと診断されている方はより一層の注意が必要です。


簡単な目安としては、日本酒で計算して、1日3合飲酒する
生活を5年以上続けると、発症の危険性が高いでしょう。



これはあくまでも目安なので、この病気が発生するかどうかには個人差があります。


でも、女性の場合には男性の約3分の2の量で、
この病気が発生するとも言われています。


それに、男性ではこの生活を約20年間、女性ではこの生活を
約12年間続けると、肝硬変になる可能性が高くなるそうです。



毎日飲酒量をチェックしながら、
大量にお酒を摂取しないよう心がけてください。


また、若年層の場合は、アルコールの摂取量が少ない場合でも
発症する恐れがあるので、若い方は若いからと言って安心せず、
お酒の摂取量を控える必要があります。


アルコール性肝障害は、初期段階ではほとんどの方が自覚症状がなく、
症状があったとしても全身の倦怠感を感じる程度だと言われています。


しかし、病気が進行していくと、肝臓病に似た症状で、黄疸や嘔吐
・下痢などの症状を発症します。


自覚症状が無いので、血液検査などを受けて判明することが多いです。


ただ、軽度のアルコール性肝障害であれば、お酒の摂取量を
日々控えていくことで改善されるでしょう。


アルコール性肝障害のご説明でした。
posted by 肝臓病の検査と予防 at 08:50 | 肝臓病の種類




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