2012年02月19日

コーヒーは肝臓に良い飲み物

コーヒーは肝臓に良い飲み物と言われていますが、その理由とは・・・?


コーヒーはかつて、「体に良くないから、
子どもには飲ませていけない」などと言われていました。


しかし、昨今は、コーヒーはむしろ体に良い
飲み物という認識が強くなっているようです。


コーヒーの成分は、たんぱく質、油分、粗繊維、カフェイン、タンニン、
有機酸、カフェ酸、クロロゲン酸、ポリフェノール、褐色色素、ニコチン酸(ナイアシン)、
トリゴネリンなどで、多くの薬効成分が含まれています。



この中のカフェインに、興奮作用があり、胃を荒らしたり、
発ガン性があることから、コーヒーは体に悪いとされたようです。

でも、それは飲みすぎた場合のこと。


カフェインは、植物界に広く存在するアルカロイド(含窒素塩基性物質)の一種で、
お茶の葉やカカオの種子などにも含まれています。


カフェインは、適度の量を摂る分には、体にいい作用を及ぼすことが、
近年の研究でわかってきました。


カフェインに害がないとなれば、多くの薬効成分を含むコーヒーです。


どのような効能があるのでしょうか。


思考力や集中力の増加、呼吸機能や運動機能の向上、利尿作用、
強心作用、消化促進、二日酔い改善(アセトアルデヒド排泄促進)、
血行促進作用、抗活性酸素作用、コレステロール抑制作用、アセトアルデヒドの
排泄を促進させ、二日酔いの改善に役立つ働きをしてくれるのがカフェインです。



それに、ポリフェノールにも飲酒による肝臓の負担を軽減する働きがあり、
これらは肝臓にとって非常に助かることと言えます。



さらに、抗活性酸素作用により、過酸化脂質の発生を抑えることで、
肝臓ガンや消化器官のガンの予防になります。


以上のようなことを踏まえると、コーヒーは肝臓によい飲み物と言えますね。


とは言っても、それはあくまで良質なコーヒーを飲んだ場合のことです。


もちろん、飲みすぎは逆効果。


良質のコーヒーを適度に飲む。


これが肝臓によいコーヒーの飲み方と言えるでしょう。

posted by 肝臓病の検査と予防 at 09:00 | 肝臓に効果がある物




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